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中北利男 還暦記念ベストアルバム「ラフテイル」MP3データ

ラフテイルMP3.zip

¥2,500 税込

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中北利男 60歳を記念して、再度レコーディングを全16曲しました。
全曲著作権フリーでBGMとして使えます。
その、MP3データの16曲セット販売です。CD本体ではありません。

ピアノを弾き始めて57年間たちました。
KAWAIピアノ教室に3歳の私は、おばあちゃに連れて行ってもらってのスタートでした。
3歳の時、両親とテレビで歌番組で音楽が流れると、無茶苦茶な自己流の指揮を振っていてそれをみた、両親が3歳から、ピアノを習わしてくれました。
最初のピアノは、48万円。当時の物価から考えると、半年分の月給だったと聞きます。
それでも、最高級のアップライトピアノをかってくれたおかげで、幼少ながらいい音の追及ができたので上達が早かったと思います。幼稚園の時は、先生に代わって伴奏してました。。。
小学生2年生でブルグミュラー25を制覇して、3年生からショパンのワルツを。4年生から、モーツアルト、ベートーベンのソナタを6年生ぐらいまで弾きたくりました。
6年生ではリスト「ラ・カンパネラ」ショパン「英雄ポロネーズ」がお気に入りになって、弾きまくっていました。
このころは、コンクール荒らしをして、全国に「クラシック三重の中北利男」を広めました。
中学校に入り、吹奏楽とロックバンドに興味を持ち、エレキギターにはまりました。
ここからは、はっきり言って、ピアノは惰性で続けてました。それよりエレキギターがお好みでした。
高校に入って、各種ピアノ伴奏をすることが多くなり、クラシックピアノより大衆音楽の伴奏・アレンジが中心となりました。高校3年生の時に、歌手のバックでも初演奏しました。大衆音楽(歌謡曲やジャズ)の面白さを知りました。
大学はクラシックピアノで、名古屋芸術大学ピアノ科に進みました。しかし、同時に大衆音楽楽しさを知り、クラシックと俗音楽との両輪で活動しました。大学時代、超有名な方から地元歌手の方まで、たくさんの歌手の方のピアノ伴奏をしました。
同時に、クラシックは、卒業演奏会で、世界で2番目に難しいとされているラベルの「夜のガスパールよりスカルボ」を弾きました。YouTubeにその時の演奏はあります。恥ずかしいですが、、、。
大学を卒業して、すぐに音楽教師になりました。吹奏楽部の指導がおもしろく、30年間教師活動をしました。並行して、私のしたかった音楽「癒しのピアノ」の研究をすすめ、作品作りに没頭しました。癒し系の曲を1000
曲、その他作曲2500曲、編曲800曲、伴奏カラオケ1100曲作りました、
今、集大成として、60歳の区切りとして作品を精査して、このCD制作に全精力をかけました。
得意だった、ピアノの速弾きより、1音1音を大切にする音楽です。
61歳来年から、どんな活動をしようかなと、模索中です。

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